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お客様の声
実際に当社で、新築やリフォームを行ったお客様からいただいたお声をご紹介いたします。
奥様が強く、外断熱の住宅を望まれたため、壁断熱材、ネオフォーム、屋根サニーライト、
床スタイロフォームペアガラス断熱サッシで外断熱住宅を施工しました。

床暖房は設置せず、空調はエアコンのみとしたのですが、この点に関しては1月2月(平成23年)の寒さもエアコンをつけっぱなしにする必要はなく寒さは感じませんでした。
洗面所、廊下、階段など気温の差は感じず、洗濯物を干そうとした時に窓を開けたままでも、部屋の気温が低下するという事は、ほとんど感じられないほどでした。

床暖房の必要も特には感じず、夏場は迎えていないためまだ体験してはいませんが、電気代は今までの暮らしよりも確実に安くなると思われます。『外断熱にして本当に良かった!』と、ご感想をいただいています。
当社スタッフは内断熱グラスウール100mm厚の在来篆椛「住宅(平成16年弊社施箴ッ東京都調布市)ペアガラスの住宅に居住しておりますが、M澤邸は別次元の断熱性能です。

スタッフ宅では今年(平成23年1月~2月)はエアコンを消して家の中にいたことはありませんでした。
M澤邸を訪問し気づいた点は、床の違いでした。
特に厳冬だと思われたこの冬、これほどの差を体感したことはありませんでした。

この体験以降、時々お邪魔して、弊社の外断熱工法の床断熱(F2の図、24mm構造用合板の上にフローリング)の効果を確認させていただいております。
『窓を開けても寒さを感じない』というのは建物の躯体ごと保温している外断熱の住宅では、躯体も熱を保持して全体の熱容量が高いため、室温の低下が感じられないのが理由だと思われます。
お客様から断熱材に特別な要望はなく内断熱工法により施工した。壁グラスウール100mm
厚屋根サニーライト床スタイロフォームの図の工法

ご高齢のご両親と同居のためF1の図の二重床にてスタイロフォームを使用し、床暖房を設置しました。
それまでお住まいの住宅はかなり老朽化していたため、新築の住宅とのあまりの住みやすさの違いに驚かれたそうで、とてもお喜びいただけました。

当社スタッフがお邪魔した時、床暖房を使う必要はほとんど感じられませんでした。内断熱の住宅ですが、ご両親の快適性を考え、床の断熱材はこのような方法で施工しており、壁の断熱材よりも床の断熱材の強化の方が効果が高くなるのではと考え始めた最初の例です。

現在の住宅はすきま風などなく、周りの音や寒さ暑さも気にならず快適だとおしゃっていただきました。